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CBT用パーティション利用ガイド
2025/06/12 更新
各PC教室には、パーティションが置いてあります。
パーティションはプラダン製のため、持ち運びや設置が容易な作りです。
これられは、主にCBT実施時に、不正防止を目的に机を隠せるよう置いてありますが、
個人が集中する目的で利用することもできます。
対象者 | 全学生、全教職員 |
利用資格 | PC実習室(PCがある部屋=CBT教室)利用者 |
1. 運用
1.1 基本
利用者自身が、利用時に設置し、利用後に元の場所に返却いただきます。
※授業利用時も同様
退避してある場所は、印をつけており、返却に迷わないよう配慮されております。
1.2 パーションの種類
パーティションには折りたたみコーナー付きと付いていない2種類があります。
※大宮校舎は、折りたたみコーナー付きのみ
コーナーが付いていない物に関しては、別パーツの固定ガイドを取り付けることで、
角度を固定することができます。
コーナーパーツは、教卓のケースの中にあります。
2. 利用方法
※コーナーの付いていないパーティションでの説明を記載します
2.1 ガイドとパーティションの用意
パーティションを壁際から、固定ガイドを教卓から、2つ取り出します。
パーティションは、プラダン製のため、容易に持ち上げられます。
2.2 机に設置
モニターを2台囲むようにパーティションを設置します。
パーティションの奥側には切欠きがしてあるため、コード類が切欠きに収まるように設置すると、収まりが良くなります。
2.3 固定ガイドの設置 ※折りたたみコーナー付きであれば必要なし
角度を固定するために、上部にガイドを取り付ける(✕2個)
2.4 完成
CBTでの利用を想定しているため、2台に1枚のパーティションで設計しております。
※テスト時は、1席分間隔をあけるため
島全体に設置する場合は、互い違いになるよう設置してください。
※パーティションが、PC台数/4枚、置かれています。
例)豊洲PC実習室1(40席)=10枚
2.5 利用後
利用後は、必ず元の場所に戻してください。
※パーティションは壁に立てかけ、固定ガイドは教卓にあるケースに入れる
この際、固定ガイドは2つセットでまとめて収納してください。