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卒業生・退職教員向けGoogle Workspace for Education

2022/03/10 更新

 

本学では2008年にGoogle Apps for Education Editionを導入し、在学生・教職員並びに卒業生・退職教員にサービスを提供してまいりましたが、Google Cloud社のサービス提供ポリシーの変更により、1組織あたり100TBの容量制限がかかることが発表されました。
 
これを踏まえて、今後のサービス提供の継続可否について検討し、卒業生・退職教員についてはGmailのメールサービスのみ、個人メールアドレスへの転送設定として提供を継続し、Google Drive等(GoogleフォトやYouTubeも含みます)のストレージを消費するサービスについては、2022年6月末をもってサービス提供を終了することといたしました。
 
 
Google Drive
ファイルのダウンロードまたは、エクスポートにより必要なファイルと取り出してください。
個人で個別に取得したGoogleのアカウント等をご利用ください。
※ 削除されたファイルについては、一切の取り出しは出来ません。
　 教員についてはすぐの無効化、削除は行いませんが、将来的なサービス継続の保証を致しかねますので、外部ストレージなどにバックアップをお願いします。
 
 
 
Google共有ドライブ（教員が在職されている期間のみ）
卒業生が所有しているファイルの移行先の1つとして、Google共有ドライブがあります。
マイドライブと異なり、共有ドライブに置いたファイルのオーナーは個人に紐づきません。組織内でドライブ内のファイル等が管理され、管理者はユーザーの所属等に基づいた権限設定が可能な共有領域となります。
※ 共有ドライブについては2022年8月に在職されている専任教員につきましては作成されていますが、それ以降入職された教員の方は　goiken@sic.shibaura-it.ac.jp　にご連絡ください。
※ 教員が退職される場合、退職後のデータにつきましては保証を致しかねますので、外部ストレージなどにバックアップをお願いします。
 
 
Gmail
転送設定でのご利用のみとなります。
※ メールボックス容量の制限を実施いたします。メールボックスの容量制限については、現時点でまだその機能が提供されていないため、サイズについては容量制限機能が提供された後に、検討いたします。