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ウイルス対策ソフト

2022/07/19 更新

 

包括契約にて提供しておりましたアンチウイルスソフトウェアの「Sophos Anti-Virus」は、WindowsおよびMacOSに標準で搭載されているセキュリティ機能の向上に伴い、2022年7月31日をもちまして契約を終了いたします。 

今後のアンチウイルスソフトは、WindowsはOS標準のMicrosoft Defender、MacOSはOS標準のXProtectの利用を推奨といたします。
インストール済みのSophos Anti-Virusについては、2022年8月以降アンインストール(Windows / MacOS)をお願いします。

 

OS名

*Defender 

*Defender for
Endpoint 

*XProtect      

Windows XP/7/8 

メーカーサポート終了の為使用しないことを強く推奨 

-

Windows 8.1/10/11 

  学生 ×  -
教員 〇(専任教員のみ)
共用PC ×
MacOS X
  学生  -

×

教員 〇(専任教員のみ)
共用Mac ×

 

Sophos Anti-Virus
アンインストール
ガイド

※2022年8月以降アンインストールをお願いします。

*Defender
(WindowsOS標準)

Windowsのセキュリティ対策ソフトで、マルウェアを検知して取り除くセキュリティ機能などを搭載しています。Windows8からOSに標準搭載されるようになりました。

*Defender for Endpoint (P2)

管理者からの遠隔操作や、プログラムの実行履歴が確認できる、端末にインストールされているソフトウエアが脆弱性のあるバージョンかどうかをチェックする等、Defenderの機能が拡張されているものになります。

専任教員はMicrosoftの契約(Microsoft 365 A5)にライセンスが含まれているため、Defender for Endpoint P2 (Windows/Mac)を5台までご利用いただけます。 

お問い合わせ・お申込み:goiken@sic.shibaura-it.ac.jp(OSの種類をご記入ください)

 

これらに含まれるMicrosoft Defender for Office 365・Microsoft Defender for Identityのサービス内容に関しましては、以下のページをご確認ください。(※Microsoft社のページに接続されます)

*Xprotect
(MacOS標準)

システムのアップデートとは別にXProtectのパターン情報を自動更新し、マルウェアを自動的に検知し、インストールをブロックします。

*GateKeeper
(MacOS標準)

インストールできるアプリケーションの配布元を制限でき、アプリケーションのインストールに必要なセキュリティレベルを設定できます。

 注意事項
  • Linux版の提供は終了となります。
  • Windows Serverは2016以降標準でDefenderが搭載されています。
  • インストール済みのSophos Anti-Virusについては、2022年8月以降アンインストールをお願いします。