2021/04/10 WindowsUpdate後の京セラプリンター出力不具合について(windows修正更新プログラムアップデート)
windows PCより大学内の京セラのプリンターで印刷すると、強制的に「ブルースクリーン>再起動」が生じるケースが数多く報告されています。
原因は3/10のWindows Updateの不具合によるものだと考えられます。
まずは下記の手順をお試しください。
- バッテリー残量が十分あることを確認します。
- 可能であれば電源に接続することをおすすめします。
- 画面右下の Windowsロゴ をクリックし「設定」→「 更新とセキュリティ」→「Windows Update」から「更新プログラムのチェック」をクリックします。
- 更新プログラムが見つかると、自動でインストールが開始されます。(少し時間がかかります。)
- このとき「オプションの更新プログラムがあります」と表示される場合は、そちらもインストールします。
- この中に「ドライバー更新プログラム」が一覧表示される場合もありますが、これらの選択は必須ではありません。
- インストールが完了し「今すぐ再起動する」と表示されたら、それをクリックします。
- 再起動したら、再度印刷を試みてください。
または、下記リンクを参考に、windowsの修正更新プログラムのインストールが行えます。
該当するOSをクリックしてお進みください。
・Windows8.1/Windows Server/2012/2012 R2
以下、京セラのリリースリンクです。
【京セラHP】
WindowsUpdate後から「印刷を行うとブルースクリーンエラーが表示されて強制的に再起動がかかり、印刷ができない」不具合の対処方法(更新)
【バージョン20H2の方のパッチ】
こちら ※バージョンはきちんと確認して下さい!