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Googleアカウントが不正アクセスされていないか確認する方法
2025/05/27 更新
対象者 | 全学生、教職員 |
URL | |
目的 |
Googleアカウントが不正アクセスされていないか確認する手段です。 |
ガイド |
1. 最近Googleアカウントにアクセスした端末を確認する
Googleアカウントの「セキュリティ」セクションで、Googleにログインしている端末と、過去28日間にログアウトした端末を確認します。
1.1. ここ にアクセスし、Googleアカウントにログインします
1.2. お使いのデバイスの「すべてのデバイスの管理」をクリックします
1.3. ログインしているデバイスをそれぞれクリックし、不正な端末や異常なログイン時間が記録されていないかを確認します。
2. セキュリティ設定が変更されていないかを確認する
Googleアカウントの「セキュリティ」セクションで、最近のログイン履歴や不審なアクティビティがないか確認します。
2.1. ここ にアクセスし、Googleアカウントにログインします
2.2. 最近のセキュリティ関連のアクティビティの「セキュリティ関連のアクティビティを確認」をクリックします
2.3. 以下を参考に不審なアクティビティがないか確認してください。
a. パスワード再設定メールアドレスが追加された場合
見覚えのないメールアドレスが登録されていたら登録を解除してください。
b. 2段階認証の設定が変更された場合
c. 今までログインしたことのない端末からのログインが確認された場合
メールアドレスとパスワードが漏洩している可能性があります。AMIよりパスワードの変更を行ってください。
3. 不審なアプリやWebサイトからの接続が許可されていないか確認
3.1 ここ にアクセスし、Googleアカウントにログインします
3.2 ページ下部の「サードパーティー製のアプリとサービスへの接続」の「すべての接続を表示」をクリックします。
3.3 一覧から、不審なアプリまたはサービスをクリックします。
この画面では、連携したアプリがGoogleのどのサービスにアクセスする権限を持つか表示されています。
連携を解除する場合は、「(アプリまたはサービス名)との接続をすべて削除しますか?」をクリックします。
3.4 ポップアップが表示されるので、「確認」をクリックします。
4. メールの転送設定を確認する
4.1 ここにアクセスし、Gmailにログインします。
4.2 右上の歯車マークをクリックして、クイック設定を開きます。
「すべての設定を表示」をクリックします。
4.3 「メール転送とPOP/IMAP」タブを開き「転送を無効にする」をクリックして、ページ下部の「変更を保存」をクリックします。
※ 1. 最近Googleアカウントにアクセスした端末を確認する ~ 4. メールの転送設定を確認するで不審な記録がある場合は、パスワードを強力なものに変更してください。
ex.上記、確認により不正アクセスが疑われたときの対処
ex1. パスワードの変更
まずは、Googleパスワードを変更してください。
変更はAMIより行えます。
ex2. 2段階認証の設定
2段階認証の設定方法はこちらをご覧ください
ex3. それでも心配な時は
oshiete@sic.shibaura-it.ac.jp までご連絡ください。
お問い合わせ方法はこちらをご覧ください。