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JMP（MacOS）

2021/04/29 更新

JMPは、さまざまなデータソースからデータへアクセスしたり、選択的統計分析を行ったりすることができるデータ解析ソフトウェアです。

利用可能対象者	全学生、教職員
区分	C区分ソフトウェア
目的	データ解析を行う。
URL	https://www.jmp.com/ja_jp/
ダウンロード サーバー	smb://download2.sic.shibaura-it.ac.jp/download ダウンロードサーバーへの接続ガイドについてはこちらをご覧ください。
注意事項	ソフトウェアのインストールは、各自の責任において行ってください。コンピュータのインストールによる不調による修正、インストール代行は学情センターは一切行いません。 ライセンスファイルの商用利用、及び、本学の学生、教職員以外の使用はライセンス規約上、禁止されております。ライセンスファイル等の取り扱いには十分ご注意ください。

１．ダウンロードサーバーへ接続する。

　　こちらの接続ガイドに従ってダウンロードサーバーに接続し、JMBのフォルダをダブルクリックします。

 ２．JMBのインストールを行う

 ２−１．[入れたいJMBのバージョンのフォルダ]　>　[MacOS] （または [Macintosh] ）のフォルダの中にある、JMP-Install.dmgをダブルクリックします。

 ２−２．[JMB Pro XX.pkg] （XXはバージョン名）をダブルクリックします。

 ２−３．続けるをクリックします。

 ２−４．必要なパッケージを選択して、続けるをクリックします。

 ２−５．インストールをクリックします。場合によってはコンピュータのパスワードが求められますので入力してください。

 ２−６．閉じるをクリックします。

３．ライセンスを適用する

 ３−１．[入れたいJMBのバージョンのフォルダ]　>　[ライセンス] のフォルダの中にある、JMPxxx_xxx_xxx_OSX_X86-64.txt （xxxは任意の文字列）を任意の場所に保存します。ファイル名の数字部分 はバージョンや年度により異なります。

 ３−２．JMPを起動します。

　　※起動時にこの画面が出ましたら、３−５．の手順に進んでください。

 ３−３．メニューバーから、　ファイル ＞ 新規 > スクリプトの新規作成　を選択し、スクリプトウインドウを表示させます。

 ３−４． スクリプトウィンドウに  renew license();  と入力し、スクリプトの実行をクリックします。

 ３−５．ライセンスを開く をクリックし、３−１で保存したライセンスを選択します。

 ３−６．管理者名（氏名）と部門（所属学科等）を入力し、 OK を押します。

※ライセンスの適用がうまく行かない場合は、root ユーザにて３．のライセンス適用を行ってください。(管理者グループのユーザーではライセンスファイルが上書きできない場合があります。)

以上でセットアップは完了です。JMPが正しく起動するか、ご確認ください。

また、ライセンス期限が過ぎた場合、3の手順をもう一度行ってください。