2026/02/12 Googleドライブでのパスワード保護されたファイルの閲覧に関する注意喚起
2026年1月、Google Workspace における Microsoft Office の相互運用性が改善され、ドキュメント、スプレッドシート、スライド内で直接、パスワードで保護された Microsoft Office ファイルを編集できるようになりました。
一方で、ファイルの開き方によっては設定されたパスワードが削除される場合があります。
- 対象となるファイル形式
・MS Word形式(.docx, .doc等)
・MS Excel形式(.xlsx, .xls等)
・MS Powerpoint形式(.pptx, .ppt) - パスワードが削除される状況
ブラウザ上のGoogle Driveにて、パスワード保護された上記形式のファイルを開くと、次のような警告が表示されます。
「プレビュー」→パスワードを入力後にプレビュー表示されます。パスワードは削除されません。
「編集」→パスワードを入力後に編集モードで表示されます。パスワードが削除されます。パスワードが一度削除されると、その後のアクセスはパスワードなしで可能となります。
- 推奨される対応
パスワード付きの MS Office 形式のファイルを、ブラウザ上のGoogle Drive で開く際は、目的に応じて以下の操作を選択してください。
・内容を確認する 「プレビュー」で開く
・パスワードを維持して編集する 「PC版ドライブ」で開くなお、PDF形式では、パスワード削除は発生しないようです。
パスワードが削除されてしまった場合は、PC版ドライブ上でファイルを開いて再設定、あるいは、パスワード設定済ファイルの再アップロードが必要となります。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
参考情報
https://workspaceupdates.googleblog.com/2026/01/edit-password-protected-office-files-google-drive.html?m=1