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出席管理の新規作成と編集

2022/4/13 更新

2022年度前期の「出席確認するための授業」は授業日を基準に、自動で作成されています。

すでに作成された授業の、ワンタイムパスワードや、登録内容の変更を行う場合は、「2. 出席確認の授業を編集する」をご確認下さい

 

0. 出席登録の方法を決定する

授業の出席管理をするにあたり、以下の2つの方法から出席登録の方法を選ぶ必要があります。

  • 学生が自身で出席を登録する方法
     →
    教員はワンタイムパスワードを学生に伝える必要があります。ワンタイムパスワードの確認はこちら

  • 教員が出席を登録する方法
     →教員が学生全員の出席を登録
    する必要があります。登録方法はこちら

 
登録方法は以下の「1. 出席確認のための授業を新規作成する」にて設定します。

 

1. 出席確認のための授業を新規作成する

 1.1  LMSから該当授業の科目トップページを開き、サイドメニューから「科目コンテンツ」→「出席管理」をクリックします。

 

 

1.2  出席管理一覧画面が出てくるので、[+]ボタンをクリックします。

 

1.3  画面に沿って以下の項目を入力します。入力が完了したら「確認画面に進む」をクリックします。

 

各項目の詳細は以下の通りです。

① 名称 授業の名称を入力します
② 授業日 授業を開催する日時を入力します("YYYY/MM/dd"形式)
③ 学生による登録

出席の登録方法を選択します

登録可 :学生がワンタイムパスワードを入力して出席を登録します。
登録可を選択した場合、④ ~ ⑥の登録が必要です。

登録不可:教員が出席を登録します。登録方法はこちらを参照

④ 送信可能日時

学生が出席登録を送信できる期間を設定します。(開始・終了ともに"YYYY/MM/dd"、"HH:MM"形式)
送信可能時間は他の授業回と重複させることができません。

⑤ 遅刻時間設定 遅刻扱いが始まる時刻を設定します。("HH:MM"形式)
⑥ ワンタイムパスワード

学生が出席を登録するときに必要なパスワードです。
半角英数小文字1~8文字が設定できます。

 

1.4  登録内容確認画面で、内容を確認します。確認後、「登録する」をクリックし登録完了のメッセージが表示されれば、完了です。

 

2. 出席確認のための授業を編集する

2.1  LMSから該当授業の科目トップページを開き、サイドメニューから「科目コンテンツ」→「出席管理」をクリックします。

2.2  出席管理一覧画面が出てくるので、編集したい授業の授業の名称をクリックします。

 

 

2.3  現在登録されている内容が画面表示されます。なお、設定されているワンタイムパスワードもこちらで確認することができます
  各内容の詳細については1.3にあるこちらの表を参照してください。
  編集が完了したら「確認画面に進む」をクリックします。

2.4  登録内容確認画面で、内容を確認します。確認後、「登録する」をクリックし登録完了のメッセージが表示されれば、完了です。

 

3. 出席確認のための授業を一括作成する

3.1  LMSから該当授業の科目トップページを開き、サイドメニューから「科目コンテンツ」→「出席管理」をクリックします。

3.2  出席管理一覧画面が出てくるので、[一括登録]ボタンをクリックします。

 

3.3  [フォーマットダウンロード]をクリックし、フォーマットをダウンロードします。ダウンロードしたファイルの「サンプル」シートやこちらを参考にしながら、
  「授業一括登録」シートに登録内容を入力します。

3.4  「参照」ボタンをクリックして、編集が完了したファイルを選択します。[確認画面に進む]ボタンをクリックします。

3.5  確認画面で、登録する内容に誤りがないかを確認します。問題がなければ[登録する]ボタンをクリックします。登録完了のメッセージが表示されれば完了です。