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HP DesignJet Z6dr インストールガイド（Windows11）

2023/09/08 更新

１．ここへアクセスします。※リンクは予告なしに変更になる場合があります。

２．「検出されたオペレーティングシステム」が「Windows11」であることを確認し、
　　「すべてのドライバー」>「ドライバープリンター」>「Windows用HP DesignJetおよびPageWide XL PDF ドライバー」をクリックし、ダウンロードします。

３．任意の場所に新しいフォルダーを作成し、その中にダウンロードした実行ファイルを移動します。

４．ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックして実行します。
　　実行すると、一瞬ウィンドウが表示された後、実行ファイルのあるフォルダー内に、ドライバが入ったフォルダーが作成されます。

５．「スタート」メニューから「設定」を開きます。

６．「Bluetoothとデバイス」の「プリンターとスキャナー」を選択します。

７．「プリンターまたはスキャナを追加します」の「デバイスを追加」をクリックし、その後に表示される「手動で追加」をクリックします。

８．「IPアドレスまたはホスト名を使ってプリンターを追加する」を選択します。

９．「デバイスの種類」を「自動検出」にして、「ホスト名またはIPアドレス」「ポート名」を以下のように入力します。

　　ホスト名またはIPアドレス：spl3.sic.shibaura-it.ac.jp
　　ポート名　　　　　　　　：spl3.sic.shibaura-it.ac.jp_DJZ6

１０．しばらくの間、TCP/IPポートの検出ウインドウが表示されます。

１１．「カスタム」にチェックを入れ、「設定」をクリックします。

１２．「プロトコル」の「LPR」を選択し、「キュー名」に「DJZ6_学情ID」を入力します（以下の画像を参照）。
　　　また、「LPRバイトカウントを有効にする」にチェックを入れます。

　　　※ 学籍番号は小文字で入力してください。印刷できません。

１３．「次へ」をクリックします。

１４．「ディスク使用」をクリックします。

１５．「参照」をクリックします。

１６．「４．」で作成されたフォルダー内から「hpi2146.inf」 のファイルを選択し、「開く」をクリックします。

　　　※ファイル名はバージョンによって異なる可能性があります。拡張子が「.inf」のファイルを選択してください。

１７．「OK」ボタンをクリックします。

１８．「プリンター」一覧から「HP DesignJet Z6dr 44in PDF V4」を選択し、「次へ」をクリックします。

１９．「プリンター名」に分かりやすい名前を入力し、「次へ」をクリックします。

２０．「このプリンターを共有しない」を選択し、「次へ」をクリックします

２１．「完了」をクリックします。

２２．「プリンターとスキャナー」内に追加されたプリンターをクリックします。

２３．「テストページの印刷」をクリックします。 

２４．プリントジョブをここで 確認します。自分の学情IDが表示されていれば、正しくプリントジョブがサーバに送られています。

　　　※ユーザー名が大文字の場合、印刷できません。
　　　※学内ネットワークからのみ印刷できます。（〇 SRAS5G, SRAS2G, SRAS-WPA, SRAS VPN, SITNET　/　✖ eduroam）

２５．印刷機器へ移動　＞　機器の液晶画面に従いプロッター用紙をセット　＞　カードリーダーにICカード（学生証、職員証）をかざす　
　　　＞　コントロール画面の「印刷」をタッチ　＞　プリントジョブの「白黒」又は「カラー」ボタンをタッチします。印刷されたら、設定は完了です。