ホーム  >  サービス  >  印刷  >  印刷機器  >  京セラ TASKalfa 5054ci インストールガイド(Windows11)

京セラ TASKalfa 5054ci インストールガイド(Windows11)

2024/04/26 更新

 

対象者 全学生、全教員
注意事項
  • インストールは、各自の責任において行ってください。
  • インストールのサポート、インストール後のコンピュータの不調、トラブル等のサポートは、学情センターは行いません。
  • インストールは、管理者権限のあるユーザアカウントを使ってください。

 

※2023年9月まで利用されていた複合機 TASKalfa 5052ci のドライバをインストールしている場合は、先に「TASKalfa 5052ci ドライバのアンインストール」をおこなってください。

  

TASKalfa 5054ci ドライバのインストール

1.ここへ アクセスします。※リンクは予告なしに変更になる場合があります。

 

 

2.「STEP2 該当するOS」にて、「Windows11」を選択します。

 

3.「【推奨プリンタードライバー】」の「KXドライバー (64bit)」をクリックします。

 

4.「契約書に同意してダウンロード」をクリックします。

 

5.「ソフトウェアをダウンロード」をクリックすると、自分のPCの「ダウンロード」フォルダにファイルがダウンロードされます。

 

6.PCのダウンロードフォルダを開き、ダウンロードされたファイル「kxdriver8x」を右クリックして「すべて展開...」を選択します。

 

7.「展開」をクリックします。

 

8.展開が完了した後、「スタート」メニューから「設定」を開きます。

 

 

9.「Bluetoothとデバイス」の「プリンターとスキャナー」を選択します。

 

10.「プリンターまたはスキャナを追加します」の「デバイスを追加」をクリックします。少し待つと下に表示される「プリンターが一覧にない場合」の、「手動で追加」をクリックします。

 

11.「IPアドレスまたはホスト名を使ってプリンターを追加する」を選択します。

 

12.「デバイスの種類」を「自動検出」にして、「ホスト名またはIPアドレス」「ポート名」を以下のように入力します。

   ホスト名またはIPアドレス: spl3.sic.shibaura-it.ac.jp
   ポート名        : spl3.sic.shibaura-it.ac.jp_KX  「_KX」を追加してください!

 

 
13.しばらくの間、TCP/IPポートの検出ウインドウが表示されます。

 

14.「カスタム」にチェックを入れ、「設定」をクリックします。

 

15.「プロトコル」の「LPR」を選択し、「キュー名」に「KX_学情ID」を入力します(以下の画像を参照)。
   また、「LPRバイトカウントを有効にする」にチェックを入れます。

 

学籍番号は小文字で入力してください。印刷できません。

 

16.「次へ」をクリックします。

 

17.「ディスク使用」をクリックします。

 

18.「参照」をクリックします。

  

19.「7.」で解凍したフォルダ内から「OEMSETUP」ファイルを選択し、「開く」をクリックします。

   ※ドライバーのバージョンによって「OEMSETUP」ファイルの場所は異なる場合があります。
   ※ 32bit OSを使用している場合は、「32bit」フォルダ内の「OEMSETUP」ファイルを選択します。

 

20.「OK」をクリックします。 

 

21.「プリンター」一覧から「Kyocera TASKalfa 5054ci(J) KX」を選択し、「次へ」をクリックします。

 

22.「プリンター名」に分かりやすい名前を入力し、「次へ」をクリックします。

 

23.「このプリンターを共有しない」を選択し、「次へ」をクリックします。

 

24.「完了」をクリックします。

 

25.「プリンターとスキャナー」内に追加されたプリンターをクリックします。

 

26.「プリンターのプロパティ」をクリックします。

 

27.「デバイス設定」タブを開きます。

 

28.「使用できるオプション」を以下の設定にします(■はチェックあり、□はチェックなし)。

■ペーパーフィーダー(カセット1,2)
■ペーパーフィーダー(カセット3,4)
□大容量フィーダー(カセット3,4)
□サイドフィーダー(カセット5)
□ジョブセパレーター
□インナーフィニッシャー
□1000枚フィニッシャー
■4000枚フィニッシャー(※先に「ジョブセパレーター」のチェックを外さないと、チェックできません)
  ●2穴(2)→「OK」を押す
□メールボックス
■中折りユニット
■ハードディスク


 

 

29.手順26の画面を開き、「テストページの印刷」をクリックします。 

 

 30.ここでプリントジョブを確認します。自分の学情IDが表示されていれば、正しくプリントジョブがサーバに送られています。

   ※ユーザー名が大文字の場合、印刷できません。大文字で登録してしまった場合はこちらへ。
   ※学内ネットワークからのみ印刷できます。Wi-Fiがeduroamに接続されていると印刷できません。(〇 SRAS5G, SRAS2G, SRAS-WPA, SRAS VPN, SITNET / ✖ eduroam)

 

31.印刷機器へ移動 > カードリーダーにICカード(学生証、職員証)をかざす > コントロール画面の「印刷」をタッチ > プリントジョブの「白黒」又は「カラー」ボタンをタッチします。印刷されたら、設定は完了です。

   

※Taskalfa 5052ciドライバをインストールしていない方は以下の作業は不要です。

TASKalfa 5052ci ドライバのアンインストール 

  1.「スタート」メニューから「設定」を開きます。

 

 

2.「Bluetoothとデバイス」の「プリンターとスキャナー」を選択します。

 

 

3. TASKalfa 5052ci のプリンターをクリックします。

  ※プリンタ名は任意に付けられるため、環境によって異なります。

 

 

4.「プリンタキューを開く」をクリックします。

 

5.プリンタキューが画像右のように、「印刷ジョブなし」になっていることを確認します。
  左のようにジョブが存在する場合、「すべてキャンセル」を押して、右のようにします。

 

6.プリンタキューを閉じて、「削除」をクリックし、プリンターを削除します。

 

7.TASKalfa 5052ci が削除され、プリンタ一覧から無くなったことを確認して、「プリントサーバープロパティ」をクリックします。

 

8.「ポート」タブを開きます。

 

 

9.「spl3.sic.shibaura-it.ac.jp_KX」を選択し、「ポートの削除」をクリックします。

 

 

10.名前が「spl3.sic.shibaura-it.ac.jp_KX」であることを確認して、「OK」を選択します。